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気軽に立候補宣言(無名の新人でも気軽にできる国政選挙)
原発いらない人々目的達成のため
この原発いらない人々のことを宣伝して下さい。
原発を止めるために気軽に立候補宣言して下さい。
お金も組織も実績もいりません。
あなたが原発を止めたいという強い意志と原発いらない人々が提供する仕組みを使えば現職の国会議員と互角に戦うことが出来ます。
それには新人の場合一日でも長い運動期間(出来れば6ヶ月以上)が必要です。
そこでまず立候補表明の宣言をして下さい。
以下に述べる方法などの理由から一日でも早いほうが有利です
立候補表明の宣言から始まります。
ただし次のことを守って下さい。
0 一日も早く立候補表明の宣言をして下さい。
日本人は相当義理堅いです。
有権者は先に「応援するよ」と言ってしまった人が出来ると簡単に他の人に変わりません。
ですから一日でも早く「協力・応援・支援するよ」と言わせた方が有利です。
1 自腹を切らない。
お金はかけなければほとんど要りません。
あなたの出費はあなたが趣味に投じている金額程度に抑えてください。
2 供託金が集まらなければ立候補を断念する。
今回無理をせずまた次回挑戦して下さい。
候補者は勇気ある人材で貴重な存在です。
その人材が1回で消えては意味がありません。
3 選挙のために借金をしない。
命がけでやらなくて良いです。
借金をするとその後の生活や仕事に悪影響を及ぼし
場合によっては夜逃げも必要になります。
家庭崩壊や行方不明になった人を私は両手に余るほど知っています。
借金がなければ何度でも挑戦できます。
脱原発は長期戦だと考えて下さい。
でもうまくいけば次回で一挙に国会の多数派になります。
4 「選挙・政治」と「私生活や仕事」は別と考えて下さい。
それでも、家族とは充分話しをして理解を深めて下さい。
最低でも「反対はしない」と言わせて下さい。
今までの友だち・親戚・知り合い・職場・取り引き先に声をかけたときに
相手が興味を示さなかったり、違う候補や政治勢力の支持者だったとき
それを責めないで下さい。
人それぞれに事情があります。
5 話を聞きたくない人に無理にこちらの主張を話さないでください。
周りの目を気にしてあなたと話したくないだけで、本当は応援したい気持ちかも知れません
相手を追い詰めないことです。
6 必ず運動のこと候補のこと話して良いか同意をとってください。
7 敵を作らない、敵を中間者に、中間者を味方に、味方を仲間に
(1) 他候補支持者とけんかをしない
(2) 無関心な人に好感を持ってもらう
(3) 仲間内でやり方や考え方の違いを強調しない。
感情的なしこりは長期的に損失です。
●(4-7共通)流れが出始めると関わり方を変える(こちらに来る)人が増えます。
8 取り合えず宣言をしたら実際に手伝ってくれる人を2人構えて下さい。
それで政治団体届けが出せます。
その2人が出来なければ諦めて下さい。
次の次の選挙までのあなたの課題として下さい。
9 原発いらない人々の正式会員登録をして下さい。
入会金1000円、年会費1200円前納。
以後のアドバイスをします。
10 政治団体届け(東京都の例)をお住まいの都道府県の選挙管理委員会に出して下さい。
直接あなたが出しに行って下さい。
郵送は受け付けていません。
11 記者会見をやりましょう。
都道府県の記者クラブに記者会見を申し込んで下さい。
日程調整が必要です。
●選挙にお金がかかるのうそ
お金はかけなければほとんど要りません。
世間で言われているのは政策もないのに票を金で買わなければならない人の選挙です。
どうしても必要なのは供託金(300万円)だけです。
供託金はなければ立候補できません。
●供託金は返ってきます。
有効投票の1/10(国政選挙)の得票すれば供託金は返ってきます。
6ヶ月間原発いらない人々のアドバイス通りやって頂ければまず泡沫候補になることはありません。
供託金をどうするか
例えば一口1000円の供託金証書を発行して下さい。
それを3000口集めれば300万円になります。
1000円程度のお金を3000口集められなければあなたは立候補する資格はないと思って下さい。
ここで自腹を1万円以上切って300万円にした人はルール違反だと考えて下さい。
それはあなたの人望の無さです。
今回は諦め次回までにその人望を作って下さい。
ここで注意して欲しいのは人望は一部の人を除いて最初からあるものではありません。
ですからあなたも悲観しないで下さい。
あなたが理想に向かって真摯に挑戦して誠実に人に当たっていれば人望は自然に出来ます。
あなたの日々の具体的行動の積み重ねが人望に繋がるのです。
当選には10万票を前後する得票が必要です。
最初に1000円出してくれた人にも手伝ってもらって下さい。
そのことにより徐々にネットワーク(選挙母体)が出来上がって来ます。
今回はこれまで
次回ボランティアネットワークの作り方
会員登録はこちら→会員登録
今回はこれまで
詳しいことを知りたい方などはご意見・ご質問をお寄せ下さい。
この原発いらない人々のことを宣伝して下さい。
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